首都圏分譲マンション
 最新(2008.12末時点)のストックのまとめから見える5つのポイント
ポイント 
 動向が注目される投資向きワンルームマンション、都内で急増
 昨今投資向きワンルームマンションが増えています。上のグラフはその動向を探るため平均面積30u未満のマンションを抽出し、築年ごとの推移を示したものです。峻工数は10年前よりほぼ右肩上がり伸び2007年にピークに達しています。08年の峻工数は未発売の物件がかなりあるのですべてを把握できませんが大きな落ち込みになる公算は大です。立地は東京都内が圧倒的に多く、都内全ストックに占めるシェアも2005年以降は20%上回っています。
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