| 都公社分譲の「萩中住宅」が建て替え−5階建て(368戸)が18階・533戸に |
| 東京都住宅供給公社が1968年に分譲した「萩中住宅」(東京都大田区、5階建て、8棟368戸)の建て替えが決まった。老朽化による居住性の低下が主な理由で、来年3月から解体工事を始め、06年3月には18階建て533戸のマンションに生まれ変わる。この建て替え計画は、コンサルタント会社の」シティコンサルタンツを中心に有楽土地、長谷工コーポレーションの3社が行う。 同住宅は、91年から区分所有者による建て替え勉強会を行ってきた。いったんは全体の5分の4以上の賛成を得られず不成立になったが、その後、改正区分所有法での推進を決議した。計画では、建て替え後の平均的住戸(約60u)を取得する場合、仮住居費用などを別にしても、1000万円前後の負担が必要になるとしている。(2003.9.2号、住宅新報) |