管理受託戸数 株式会社マンションデータサービス(2005年6月更新)
マンション管理受託戸数、04年度実績まとまる

 マンション管理会社の管理受託戸数がまとまった(下表)。住宅新報社の調べによると、04年度も引き続き新築マンションの供給戸数が高水準だったことからストック数が増加、上位各社もそれぞれ管理戸数を伸ばし、結果として9社が10万戸台に載せてきた。また、戸数の伸びでは相変わらず独立系管理会社の健闘が目立った。
マンション管理受託戸数実績一覧

              (単位:戸、下2ケタは切り捨て)
日本ハウズィングが28万戸、グループでは大京がトップ
 日本ハウズィングは、前年から約1万8000戸増加。トータルで28万戸を突破し、04年4月に東北大京を分社した大京管理を抜いてトップの座についた。
 一方で、大京管理は単体で見れば昨年から2000戸ほど減少しているものの、大京グループでは前年から1万1000戸上積みして31万2800戸となり、グループでは依然として1位をキープ。北海道大京、西日本大京、沖縄大京の各社もそれぞれ昨年から200〜300戸程度戸数を増やした。
 昨年に引き続き3位の東急コミュニティは、管理戸数を1万5000戸伸ばし、2位の大京管理と約1万戸差に迫った。
 日本総合住生活は昨年から約2500戸減少した。
 長谷工コミュニティ、住友不動産建物サービス、三井不動産住宅サービスの3社はそれぞれ6000〜8000戸ほど戸数が増加し高水準で推移。7位の三井不動産住宅サービスは、グループ全体では前年費1万4000戸増の15万300戸となり、6位にランクアップする。
 コスモスライフも順調に戸数を増やし、10万戸台を維持。藤和コミュニティは5700戸増加し、昨年の11位から10位にランクを上げた。
 戸数の増減を見ると、1万戸以上増加したのは、日本ハウズィングと東急コミュニティの2社。増加率の3位には、前年から9100戸増やした合人舎計画研究所が入った。これにより、同社は初めて10万戸を突破し、戸数別順位では9位となった。(住宅新報05年6月21日号)
会社名 05年3月期 同期増戸数
1 日本ハウズィング 284,700 18,000
2 大京管理 268,500 ▲2,100
3 東急コミュニティ 259,900 15,300
4 日本総合住生活 168,200 ▲2,500
5 長谷工コミュニティ 161,500 6,000
6 住友不動産建物サービス 123,000 7,300
7 三井不動産住宅サービス 117,800 8,200
8 コスモスライフ 105,100 4,700
9 合人社計画研究所 102,200 9,100
10 藤和コミュニティ 96,300 5,700
11 ダイア管理 90,500 200
12 ベニーエステートサービス 83,500 3,400
13 野村リビングサポート 82,900 6,100
14 伊藤忠アーバンコミュニティ 55,000 6,400
15 大成サービス 50,000 500
16 マンションマネージメントサービス 49,000 1,500
17 浪速管理 48,500 500
18 ナイスコミュニティ 44,300 1,400
19 ダイワサービス 42,300 3,700
20 穴吹コミュニティ 40,300 4,200

←戻る