マンション管理士会 株式会社マンションデータサービス(2005年8月掲載)
首都圏マンション管理士会
千葉県市川市から業務を委託
市内の全分譲マンションを調査

市川市から個別訪問による実態調査業務を受託
 有限会社中間法人・首都圏マンション管理士会(竹内幹吉理事長)千葉県支部は、このほど千葉県市川市から市内の全分譲マンションを対象に個別訪問による実態調査業務を受託した。
 同市の今回の実態調査は、マンション管理適正化法に基づく「良好なストック形成」のために管理運営そのものの実態を把握することで、行政としての取り組みについての貴重な資料とするもの。首都圏マンション管理士会は、かねてから地方自治体との連携を進めてきたが、今回のマンション管理士による実態調査はそのモデルケースとして注目される。

百十数項目に及ぶ調査票を作成し、聞き取り調査
 今回、首都圏マンション管理士会千葉県支部が受託したのは、市川市内の全分譲マンションを対象に個別訪問による実態調査である。
 実態調査では百十数項目に及ぶ調査票が作成され、市内全域にわたるすべての分譲マンションについて、千葉県支部のマンション管理士10数人がその知識と経験を生かし約9ヶ月わたって、各管理組合の聞き取り調査を行い、その情報をカルテ化し整理分析することになる。
 今回の市川市のマンション管理士会への委託での実態調査は他の自治体にも波及するものと見られる。(マンション管理情報2005.8.1号より掲載)