首都圏の分譲マンション 平均面積・階高の比率と推移(2006年1月)
株式会社マンションデータサービスまとめ
平均面積の比率と推移 1970年以前のストックでは平均面積59u以下が9割を超えていました。間取りでいうと3DK以下が主流でした。その後、大型化の傾向が続き最近10年間のストックでは、60u以上が8割を占めています。とくに90uを超えるストックが30u未満のワンルームタイプのシェアを上回っている点が注目されます。
階高の比率と推移
中層と高層に大別して推移をみると、オイルショック後の75年〜90年にかけて中層のシェアを伸びています。バブル後は高層化に拍車がかかり、最近の5年間は高層のシェアが80%を超えています。